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いただきます/ごちそうさまでした - 十四山村日本語塾

いただきます/ごちそうさまでした

濱松城
2022-10-17
大館市
2022-10-17
✨いただきます/ごちそうさまでした
我開動了/多謝款待
🔹食事を始めるときは「いただきます」、食事が終わったときは「ごちそうさまでした」、ほとんどの日本人が慣用的に使っている挨拶言葉です。
🔸日本人習慣在開始用餐前說「我開動了(いただきます)」,用餐完畢後則會說「多謝款待(ごちそうさまでした)」
🔹いただきます
🔸我開動了
🔹ひらがなで書くのが普通ですが、漢字を使う場合は「頂きます」と書きます。
🔸通常會以平假名寫成,不過若是加上漢字的寫法則會寫成「頂きます」
🔹「頂く(いただく)」は、目上の人から物をもらった時、また神様に供えた物を食べる時に、それらの物や食べ物を「頂き」(頭上)に掲げたことから「もらう」「食べる」の謙譲語になりました。その後、食事を始める際の挨拶として「いただきます」が定着していきました。
🔸從輩分較高的人獲得物品時,或者即將享用供奉給神明的食物時,會將這些物品高舉至頭頂(頂き),因此「頂く(いただく)」便演變為「獲取(もらう)」「吃(食べる)」的謙讓語。後來,以「いただきます」來作為吃飯前的預告便成為了一種普遍的習慣。
🔹「いただきます」は感謝の気持ちを表す謙譲語です。何に対する感謝かというと、専門家の間でも見解が分かれます。三つの意見を紹介します。
🔸「いただきます」是一句表示感謝的謙讓語。然而這句話是對什麼表示感謝呢?這就算是在學者間也都各持不同意見,以下介紹三種常見的解釋。
🔹
①食材に対する感謝。肉・魚・野菜など全ての食材には命があって、その「命をいただく」という仏教的な考えです。
②料理に関わった全ての人に対する感謝。料理を作ってくれた人、野菜を作ってくれた人、魚を獲ってくれた人などへの感謝です。
③民俗学の立場から、神への感謝だとする説もあります。
🔸
①對食材表示感謝。在佛教的思想中,肉類、魚類、蔬菜等等所有食材都有著生命,因此表示感謝牠們獻出的生命。
②對跟這道料理有所關聯的人表示感謝。感謝製作這道料理的人、種菜的人、捕魚的人等等。
③以民俗學的立場,也有著表示對神明的感謝的解釋。
🔹ごちそうさまでした
🔸多謝款待
🔹ひらがなで書くのが普通ですが、「ご馳走様でした」と漢字を使う場合もあります。
🔸通常會以平假名寫成,不過若是加上漢字的寫法則會寫成「ご馳走様でした」。
🔹「馳走(ちそう)」は「馬に乗って走りまわる」という意味で、お客様に美味しい食べ物を提供するために駆けまわる様子を表しています。そこから「ご馳走」という美味しい料理や贅沢な料理を意味する言葉が生まれました。その後、更に丁寧な「様」が付き、食事が終わった後の感謝を表す挨拶言葉「ご馳走様でした」が定着していきました。
🔸句子中的「馳走(ちそう)」是代表「騎著馬到處奔走」的意思,表現出為了提供客人美味的料理而東奔西走的樣子。因此衍伸出了意味著美味料理、奢侈饗宴的詞語「ご馳走」。後來又加上了增加敬意的「様」,用餐完畢後表示感謝的「多謝款待(ご馳走様でした)」變成了普遍用語。
🔹家族や友人などとの食事の時は、「ごちそうさま」と短縮する場合もあります。
🔸在與親朋好友吃飯時也會將句子縮短為「ごちそうさま」。