「日語學習」石の上にも三年

日本人は、＂我慢する＂とか＂辛抱する＂という言葉に、プラスのイメージを持っています。
我慢すればその先に良いことが待っている、辛抱して頑張れば必ず成功する……そんな道徳観がどこかにあります。
そのため、すぐ転職したり、開店してそんなに時が経っていないのに閉店したりするのを見ると、妙に違和感を感じてしまう日本人が多いようです。
＂石の上にも三年＂は、そんな日本人が好きなことわざです。新しく仕事や勉強を始めた人に向けての応援でよく使われます。また自分への戒めにも使います。

日本人對「我慢する」、「辛抱する」的話語，抱持著好的印象。只要忍耐的話，前方一定有著好事等著，強忍著繼續努力一定會成功，這種道德觀念普遍存在。因為這樣，如果看到馬上轉職、開店沒經過一定時間就收店之類的，會有微妙違和感的日本人似乎很多。「石上三年」是很受日本人喜歡的諺語。在對剛開始新工作或學習時的人經常使用，以及在對自己訓誡時也會使用。
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✎意味: 辛いことでも辛抱して努力すれば必ず報われる。
三年は具体的な三年間ではなく、長い間という意味
<注釋>
即使辛苦也忍耐著努力的話，一定會有回報。
三年並不是真的指需要 三年的時間，指的是一段長時間的意思。

✎由来: 冷たい石の上でも三年座っていれば温かくなる。
(古代インドの修行者が座禅している姿から生まれた)
<注釋>
即使再冷的石頭，在上面座著三年的話，也會讓它變溫暖。
（從古代印度的苦行僧坐禪的姿勢衍生而來）

✎例句：最初はわからないことも多いでしょうが、石の上にも三年、続けていけばできるようになります。
<注釋>雖然一開始不懂的事情很多，但石上三年，持續下去的話就會做得到。
例句：石の上にも三年、コツコツ貯金して、やっと100万円貯まった。
<注釋>石上三年，勤勉的存錢，終究會存到100萬元。