街道上不可思議的招牌3
「牛」と「魚」
牛3頭で「ギューギューギュー」?、魚3匹で「ギョギョギョ」?。鍋に牛肉がぎっしり詰め込まれ、魚も新鮮そうで、看板を見ただけで食欲をそそります。おもしろいデザインだなと思っていたら、しゃぶしゃぶ(涮涮鍋)料理店の店名そのものでした。
同じ字を上に一つ、下に二つ並べた漢字。日本でも「森」「品」などは人名や地名を含め、よく使われますが、台湾には「水」「金」「火」「虫」など、三つ並べた漢字がたくさんあります。
「牛」和「魚」
三個牛字組成「ㄋㄧㄡˊㄋㄧㄡˊㄋㄧㄡˊ」? 三個魚字組成「ㄩˊㄩˊㄩˊ」?鍋中塞了滿滿的牛肉,魚也看起來十分新鮮,光是看到招牌就激起了食慾。我覺得很有趣的設計,原來是火鍋店的店名。
一樣的字上面一個,下方並排兩個漢字。日本也有「森」「品」等漢字,經常被使用於人名和地名。在台灣也有許多字,是三個一樣的漢字而組合而成的字,如:「水」「金」「火」「虫」等….。
「犇」は日本では、大勢の人が集まって騒ぎ立てることを指して、「犇(ひし)めく」と読みます。中国語の「犇」(ㄅㄣ)は、駆ける、逃げるなどの意味で、簡体字では同じ発音の漢字「奔」に統一され、牛の字が消えてしまっています。
「犇」一字,在日本是指有很多人,聚在一起吵吵鬧鬧的意思,念作為「犇(ひし)めく」。中文的「犇」(ㄅㄣ),意思是跑、逃跑等意思、簡體字用一樣發音的「奔」字來統一使用,牛的字就這樣消失了。
「鱻」は日本の辞書にもありますが、使われることはほとんどありません。中国語の「鱻」(ㄒㄧㄢ)は、新鮮でおいしいという意味で、簡体字では同じ発音の「鮮」に統一され、魚と羊の組み合わせに変わってしまいました。
難しい漢字を簡略化した中国ですが、繁体字で「眾」、日本の漢字で「衆」という字は、簡体字では「众」と、人を三つ並べた漢字になりました。14億の人口を抱える国らしい発想ですね。
在日本的字典也有「鱻」一字,但幾乎不怎麼使用。中文的「鱻」(ㄒㄧㄢ)意思是新鮮好吃的意思,簡體字將一樣發音的字用「鮮」做統一。變成了魚和羊的組合。
將困難的漢字簡化的中國,繁體字是「眾」、日本的漢字寫作「衆」、簡體字寫作「众」,
變成三個人字排列而成的漢字了,這是一個擁有14億人口的國家所想出來的呢。
漢字を使っている中国と台湾、そして日本。字体は変わってしまいましたが、字を組み合わせて新たな漢字を作ってきた創造力は大切に残してほしいものです。
使用漢字的中國和台灣、還有日本。字體雖然發生了變化,但是希望大家能珍惜保留這個組建新漢字的創造力。