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紅葉(もみじ)が付いた三つの慣用句を紹介 - 十四山村日本語塾

紅葉(もみじ)が付いた三つの慣用句を紹介

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?紅葉のような手(もみじのようなて)
(如紅葉般)小巧可愛的手
?紅葉を散らす(もみじをちらす)
(如散落的紅葉般)滿臉通紅
?紅葉に鹿(もみじにしか)
 楓間鹿,比喻完美的搭配
 
?四季の移り変わりのなかで、紅葉は晩秋を鮮やかに彩り、冬へとバトンを渡します。紅葉(もみじ)は日本の秋を代表する言葉のひとつです。
在四季更替的過程中,紅葉將晚秋渲染得鮮豔多姿,並交棒給冬天。紅葉是日本秋季的代名詞之一。
 
紅葉(もみじ)が付いた慣用句を三つ紹介します。
以下介紹包含「紅葉」的三個慣用句。
 
?紅葉のような手
(如紅葉般)小巧可愛的手
幼い子の、小さくて可愛いらしい手のことです。"紅葉のような手"と表現するこ
とで、微笑ましさや幼子への愛情が感じられます。
這是指年幼孩子可愛的小手。用「紅葉一般的手」來表現,能感受到莞爾,以及對孩
子的愛護。
 
※娘は紅葉のような手で、私の指をしっかりと握り締めていた。
※紅葉のような手でバイバイと手を振った。
※女兒用小巧可愛的手緊握住我的手指。
※揮著小巧可愛的手說拜拜。
 
広島の有名なお土産に「もみじ饅頭」があります。昔、初代総理大臣・伊藤博文が広島・宮島の茶屋で休憩していた時、お茶を持って来た娘の手を見て「なんと可愛らしい、もみじのような手だ」と言ったことがきっかけで、「もみじ饅頭」が生まれたそうです。
廣島有一個有名的伴手禮叫「紅葉饅頭」。從前,第一代總理大臣伊藤博文在廣島的宮島一間茶屋休息的時候,看到奉茶的女孩小巧可愛的手,不由得讚嘆道:「多麼可愛的手啊!好像紅葉一般。」「紅葉饅頭」就因為這個典故而誕生了。
 
✌紅葉を散らす
(如散落的紅葉般)滿臉通紅
恥ずかしさや怒りなどで、まるで紅葉の葉を散らすように顔を赤くするという意味
です。
這是指由於害羞或生氣,臉龐像散落的紅葉一般紅通通的意思。
 
※母は昔の恋愛話を話題に出されたので、顔に紅葉を散らしていた。
※媽媽被問到以前的戀愛的話題,羞得滿臉通紅。
※姉はあまり感情を外に出すことのない人だが、あの人と話すときは頬に紅葉を散らしている。たぶん好きなんだろうと思う。
※姊姊是個比較不會表現出情緒的人,但和那個人說話時卻滿臉通紅,應該是對他有好感吧?
※店員の態度が気に入らなかったのか、男は顔に紅葉を散らして怒りだした。
※那個男子因為對店員的態度感到不滿,氣得滿臉通紅。
 
?紅葉に鹿
楓間鹿,比喻完美的搭配
取り合わせの良いもの、相性の良いもののたとえです。
同義語に「梅に鶯(うぐいす)」「獅子に牡丹(ぼたん)」「竹に虎」などがあり
ます。
比喻十分協調、絕妙組合的意思。同義詞還有「梅上鶯」、「獅子牡丹」、「竹間
虎」等等。
※この部屋にこの絵はぴったり。まさに「梅に鶯」「紅葉に鹿」だね。
這個房間掛上這幅畫真合適,正所謂「梅上鶯」、「楓間鹿」呀!
※このチーズと赤ワインの組み合わせは「紅葉に鹿」ですね。見事な取り合わせです。
這個起司和紅酒的組合正是「楓間鹿」啊!真是十分出色的搭配。
?ちなみに、鹿肉は「もみじ肉」の別名があり、鹿肉を入れた鍋料理を「もみじ鍋」
と言います。
順帶一提,鹿肉有個別稱叫「紅葉肉」,而放了鹿肉的火鍋就稱為「紅葉鍋」。