郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)

破天荒
2022-01-11
能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
2021-12-29

◎郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)

🎉入境隨俗

新しい土地に引っ越しをした時、その土地の風習や慣習に戸惑うことがあります。そんな時、納得できないことがあってもその土地のやり方に合わせるか、或いは納得できないことは絶対しないとするか、考え方が二つに分かれます。前者の立場を表すことわざが「郷に入っては郷に従え」です。

🎉搬遷至新地方的時候,會對當地的風俗和習慣感到困惑。這種時候,即使有不能接受的事情,也要配合當地的做法,或者絕對不做不能接受的事情,想法分為兩種。前者的立場也就是這句諺語「入境隨俗」的意思。

「郷に入っては郷に従え」は、他の土地へ行ったらその地の風習や文化を尊重することが大切で、むやみに自分たちのやり方を持ち込んではならない、という教訓を表しています。

🎉「入境隨俗」的意思是、到了其他地方的話,尊重當地的風俗和文化是很重要的,不能隨便帶入自己的做法、有一種教訓的意味在裡面。

「郷」は居住地を表す言葉ですが、所属する職場やグループなどとも解釈できます。新しい社会集団に入った時、自分の価値観とは多少異なっていても、人間関係を円滑に進めるために集団の慣習に従った方がいいというわけです。

🎉「鄉」意味著居住地的意思,也可以解釋為所屬的職場或團體等。 進入新的社會團體時,即使和自己的價值觀多少有些不同,為了使人際關係順利進行,還是遵從集體的習慣比較好。

意味:その土地やその環境に入ったなら、そこでの習慣ややり方に従うのが賢い生き方だ。

🎉意思:如果進到一個地方一個環境,遵守那邊的習慣和做法是聰明的生存方式。

由来:中国語のことわざ「入郷随俗」が由来。鎌倉時代から明治まで使われた日本の初等教育用の書籍「童子教」の中で、「入郷而従郷、入俗而随俗」の記載がある。

🎉由來:中文的諺語是「入境隨俗」。從鐮倉時代至明治時代被使用在日本的初等教育用書及的「童子教」中,書中記載到「入郷而従郷、入俗而随俗」。

※東京から田舎へ移住した。いろいろな慣習があるらしい。「郷に入っては郷に従っ」て暮らそう。
※新しい職場でいちばん大切なのは人間関係だ。仕事をスムーズに進めたいなら、やっぱり「郷に入っては郷に従え」だな。
※「郷に入っては郷に従え」だと言うし、旅先のインドではカレーを手で食べてみた。
※日本に住み始めて「郷に入っては郷に従え」という言葉を何度も聞いたけど、納豆だけはどうしても食べられない
※「郷に入っては郷に従え」とよく言うけれど、どうしても納得できない時もある。それをちゃんと言う事も大切だと思う。

🎉※從東京移居到鄉下。 似乎有各種各樣的事情要習慣。「入境隨俗」地生活吧。
🎉※新職場中最重要的是人際關係。如果想工作順利進行的話,果然還是要「入境隨俗」吧。
🎉※說是要「入境隨俗」,在旅行目的地印度試著用手吃了咖喱。
🎉※開始在日本居住後,雖然多次聽到了「入境隨俗」這句話,但唯獨納豆怎麼也不敢吃。
🎉※常說「入境隨俗」,但有時無論如何也無法接受。 我覺得好好的將這件事說出來也很重要。

「郷に入っては郷に従え」は外国人が好きなことわざのひとつです。同時に、この考え方に対しての反論も数多くあります。新参者の心構えとしては理解できるが、悪いことまでどうして受け入れなければいけないのか、少数意見を尊重しない集団主義ではないか……等々です。さて、皆さんはどう思われますか。

🎉「入境隨俗」是外國人喜歡的諺語之一。 同時,對於這種想法也有很多人抱持著反對的意見。作為新來的人心理的建設是可以理解的,但是為什麼連不好的事情都必須接受,是不尊重少數意見的集體主義嗎……等等意見。那麼,大家是怎麼想的呢。