目鼻が付く

鬼(おに)
2021-09-18
皮膚(ひふ)と肌(はだ)
2021-09-18
◎目鼻が付く(めはながつく)
◎目と鼻の先(めとはなのさき)
◎目から鼻に抜ける(めからはなにぬける)
目と鼻は顔の中心にあって、顔の造作を決定する大きな要素になっています。そして、二つはすぐ近くに位置しています。また、昔、鼻から牛乳を吸って目から出すお笑い芸人がいましたら、目と鼻は直接に繋がってもいるのでしょう。
目と鼻が付く慣用句を三つ紹介します。👁️ 👁️
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眼與鼻在臉上的正中心,是決定臉的樣子很大的要素之一,再來這兩個器官所在的位置非常靠近,還有就是在以前,也有從鼻子吸進牛奶,從眼睛噴出來的搞笑藝人,由此可知眼睛及嘴巴是直接聯繫在一起的對吧?來介紹三個使用上鼻子及嘴巴的慣用句
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○目鼻が付く
何かの作業をしていて、その作業が完成するまでの大体の見通しが立ったとき、「目鼻が付いた」と言います。(在完成某種作業時,在這個作業完成前,就能預測大概的時候,就稱作「目鼻が付いた」。)
📖由来:人形を作るときに、最後にいちばん難しい目と鼻を書き入れることから、もう完成に近いという意味で使うようになった。(製作人偶的時候,因為在最後畫上眼睛及鼻子是最困難的,所以變成是已經接近完成的意思來使用。)
✏〈例句〉
※今回の仕事も、これでようやく目鼻が付いた。
(這次的工作到此也差不多完成了)
※日本の受け入れ体制も目鼻が付いたので、わが社も来年は日本進出だ。
(在進入日本的準備上也差不多要完成了,我們公司在明年也要進入日本了)
※船の模型作りが難しくて、全部終わらせるのは無理だと思ったけど、お父さんが手伝ってくれて、何とか完成の目鼻が付いた。
(製作船的模型很難,雖然覺得要完成很困難,但有爸爸幫忙,總算快要完成了)
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○目と鼻の先
目と鼻は隣り合わせに存在します。そのことから、非常に近い距離にある場所を指すとき、「目と鼻の先」と言うようになりました。(眼睛及鼻子是比鄰而居的存在,也因此,在指所在距離非常近的地方時,會說「目と鼻の先」。)
✏〈例句〉
※山頂までもう目と鼻の先だ、頑張ろう!
(到山頂就差一點距離了,加油!)
※忠孝橋を渡れば台北駅は目と鼻の先です。
(渡過忠孝橋的話,台北車站就近在咫尺了)
※スーパーまで目と鼻の先だが面倒くさくて家から出たくない。
(雖然到超市的距離近在咫尺,但因為很麻煩,不想從家裡出去)
※実家が目と鼻の先のところにあるので、しょっちゅう夕飯を食べに帰っている。
(因為老家就在不遠的地方,所以經常回家吃晚餐)
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〇目から鼻に抜ける
非常に聡明で理解が速い、判断力があって気転がきく……「目から鼻に抜ける」はそういう人を形容するとき使います。(非常聰明又理解迅速,有判斷能力又善於靈機應變,「目から鼻に抜ける」就是用來形容這樣的人。)
📖由来:奈良の大仏の建設中に、大仏の目の中に閉じ込められた男が鼻から脱出した。彼は「目から鼻に抜ける男だ」と称讃された。(在建設奈良大佛中,有個從大佛眼睛被關入的男子,從鼻子逃脫而出,他被以「目から鼻に抜ける男だ」來稱讚。)
✏〈例句〉
※彼女はどんな質問にも、目から鼻へ抜けるような見事な回答をする。
(她無論如何被質問,都能機智的完美回答)
※兄は幼いころから、目から鼻に抜けるような子供で、将来が楽しみだと期待されていた。
(哥哥從小時候就是個機智的小孩,未來也被寄與厚望)
※彼はどんな時でも、すぐに状況を察して対処してくれる。まさに目から鼻に抜ける天才だ。
(他無論在何時,能馬上察覺狀況處理對應,真正是機智的天才)