新冠疫情下的誕生的新詞② リモート
不要不急の外出自粛が呼びかけられ、通勤せずに自宅で仕事をする「テレワーク」、登校せずに自宅で受ける「リモート授業」が一気に広がり、居酒屋に行かずに自宅で参加する「オンライン飲み会」という現象も生まれました。
コロナの感染防止のため、対面を避けて、インターネットで画面を通して顔を合わせるという行為は、新たな生活スタイルになりました。世界のどこからでもつながり、時間や経費を節約できる点で大きな効果があります。その一方で、国によって通信が規制され、さまざまな理由で参加できない人がいるなど、情報格差が表面化。人の移動や会食が激減したため、不況に陥る業界や閉店する店が相次ぎ、経済格差も広がりました。
「テレ」「リモート」「オンライン」は、ほぼ同じような意味で使われますが、「リモートでの参加」「リモートする」など、名詞や動詞でも使えることから、国語辞典編纂者の飯間浩明さんは「今後、一番使われるのは『リモート』だろう」とみています。
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呼籲不必要、不急迫的話就避免外出的「外出自粛」,不通勤在家工作的「テレワーク」(遠距工作),不到校在家接受「リモート授業」(遠端教學)的風氣廣播,不去居酒屋在家參加的「オンライン飲み会」(online飲酒會)種種現象相應而生。
為了防止新冠病毒傳染,避免面對面見面、通過網路畫面見面等行為,變成新的生活形式。無論在世界何處都可以聯繫到,在能夠節約時間或經費這點上有大大的效果。
但另一方面,隨著國家的不同,通信會被限制,因為各式各樣的理由而無法參加的人等等,情報量的差距也逐漸表面化。因為人群移動及聚餐數驟減,陷入不景氣的業界或倒閉的店相繼出現,貧富差距也逐漸加大。
雖然「テレ」、「リモート」、「オンライン」大致被當成相同的意思來使用,但因為「リモートでの参加」「リモートする」之類的,無論名詞或是動詞皆能使用,國語辭典的編纂人 飯間浩明 表示:「從今以後,最多被使用的應該會是『リモート』吧」。
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