我先前在台北另外一間知名的日文補習班學習,當我把該補習班的課程全數修畢,也順利考過日本語二級和一級檢定之後,我萌生了到日本繼續進修博士學位的念頭。但是,準備的過程卻沒有想像中來的順利。
雖然自認日文能力還算不差,無奈因著專攻領域的關係(文科),儘管已經通過日文檢定N1,離在日本大學裡進行研究與日常課堂所需的程度仍是遠遠地不足。日文的寫作以及正式場合所使用的語言和日常會話相去甚遠,況且在日本的大學裡,會有更大量的學術寫作以及口頭發表上的需求,因此過去多年的學習可說是大多派不太上用場。
這時,過去碩士班的指導老師向我推薦了位於天母的十四山村塾,再致電洽詢之後,我便毫不猶豫地報名入學。十四山村塾為全數日籍教師的家教型補習班,雖然全日籍教師在今天台灣國內的補習班來說已不算少見。衍伸閱讀:十四山村塾師資團隊、 日文老師 成員
在表達了我的需要之後,學校為我安排了姥谷老師作為我的個人教師,並以學術和商務寫作為主要的課程內容。
在第一次上課時,姥谷老師便向我講述了他預備的日文個別班課程大綱。這個進度並非一成不變,而是會按每次學生的狀況進行最合適的調整。
印象深刻的是,在日文個別班課堂接近尾聲時,姥谷老師為了讓我加強,能更精準自然地使用助詞,特地用過去我自己寫作練習的材料為基礎,從中尋找我常見的文法錯誤,量身打造一份複習試卷和講義。
去年九月我帶著不捨的心情來到了日本留學,因著日本大學院(相當於台灣的研究所)的規定,我先在某國立大學的研究室裡以研究生(旁聽生)的身份來熟悉研究室以及大學的環境,並在今年二月順利通過院試(研究所入學考試),正式以博士生的身份繼續在日本進修。
回想在十四山村塾學習的過程,雖然時間不長,但每次上日文家教班都有數不盡的收穫。而在課堂所學到的知識、有關日本的文化以及語言的技巧等等,也成為我在日本求學、生活當中最堅實的後盾。謝謝日文個別班姥谷老師、謝謝十四山村塾,期盼有更多像我一樣有需要的朋友們,能在你們身上得到滿滿的收穫與啟發。
以前、台北にある他の有名な日本語塾で勉強していました。私はそこの授業を全部受けて、日本語能力試験N2にもN1にも無事、合格できました。そこで、日本へ博士課程に進学しようと思いはじめました。しかし、準備がうまくいきませんでした。
自分の日本語は下手じゃないと思います。しかし、文学部を専攻しているため、日本語能力試験N1に合格したとはいえ、日本の大学院で研究したり、授業を受けたりするには、まだまだ先が長いです。日本語で書く作文や改まった場面で使う言葉と日常会話の言葉は大きく違います。それに、日本の大学院では、さらに多くの学術的文章を作成したり、口頭発表したりする必要があります。
そのため、昔、長い年月をかけて勉強してきた日本語ですが、十分ではないと感じました。その時、修士課程でお世話になった先生が、天母にあるこの十四山村塾を紹介してくれました。電話で詳しく尋ねてみた後、迷いもなく、すぐ入学を申し込みました。
十四山村塾は全て日本人の先生が授業を行う塾です。とは言え、教師が皆、日本人というのは台湾の塾では珍しくないことです。しかし、ここでは、
初めての授業では、先生が先に準備した課程の流れと目標など説明してくれました。ですが、それは変わらないものではないのです。学生の状況に応じ、少しずつ調整していくものです。この半年には多くのことを勉強しました。
そして、最も印象に残ったのは、課程の最後に、姥谷先生が私に正確かつ自然に助詞を使いこなせるように、昔、私が書いた作文を教材として、テストとプリントを作成して、よく見る文法的なミスを探しました。
去年の9月に、私は名残惜しい気持ちで、日本へ留学に来ました。日本の大学院の規定により、まずは国立大学の研究室で聴講生として、大学の環境に慣れることになりました。そして、今年の2月に、入学試験に無事合格し、研究生として日本で勉強しています。
十四山村塾で勉強したのは長くはないが、授業のことを思い出すと、いつも数えきれない知識がもらえます。それに、ここで学んだ知識、日本文化、言葉遣いなども、私が日本で勉強、生活する上で強い力となります。姥谷先生にも、十四山村塾にも、感謝しています。私のような友達も、ここで大いに啓発や収穫ができますように祈っております。
2019年3月21日(木)
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